先日、春休みで試合もないため、実家に帰省した選手が当施設に顔をを出してくれました。
森田選手(聖和学園高ー四日市大学)です。
中学生時代に彼とかかわり、一人だけリフティンググランド一往復が出来ず、ずーっと付き合って練習したことを昨日のように思い出します。
口下手で、自分の気持ちを上手く伝えられず、親や先生に反発しぶつかり合うこともありました。
私には反発した事ないですけど
彼はサッカーにとても情熱を持っていました。
次第に彼の持っている能力が開花され、多くの人が彼のプレーに魅力を感じ高校、大学へ進学することが出来ました。
一番驚いたのは彼の口から”多くの人に支えられている”と聞いた時です。
中学生の反抗期にどれだけ反発しても成長するもんだな。そして、私たちもそれを受け入れ、我慢して見届けてあげることが大切だと痛感いたしました。